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カテゴリー別アーカイブ: 施工事例【紀の川市】

紀の川市での防水工事とその重要性

9月9日 土曜日

紀の川市での防水工事とその重要性

こんにちは、(株)水間の担当者です。今回は紀の川市での防水工事の実例と、その重要性、そして工事を受けたお客様の声を詳しくご紹介いたします。

紀の川市と防水工事の関係

紀の川市は、四季折々の美しい自然に恵まれた地域です。しかし、近年の気候変動により、梅雨や台風時の豪雨が増加しています。特に、このような急な大雨が続くと、家屋の雨漏りのリスクも高まります。

防水工事は、その名の通り、住宅や建物を水の侵入から守る工事です。特に紀の川市のような雨の多い地域では、定期的な防水工事が住宅の長寿命化や住み心地の向上に繋がります。

A様の問い合わせから工事完了までの詳しい経緯

先日、紀の川市在住のA様より、「屋根からの雨漏れがひどく、何とかしてほしい」という緊急の問い合わせを頂きました。我々(株)水間のスタッフが速やかに現地に訪問し、既存の防水層が年数の経過と共に劣化していることを確認しました。

A様の家は築20年。20年前の防水工事の技術や材料は、現在のものとは大きく異なります。今回は、最新の防水技術と高品質な材料を使用して、長期間にわたる安心の施工を目指しました。

実際の工事内容

  1. 既存の防水層の撤去:まず、劣化した防水材を丁寧に撤去します。この過程で、構造体のチェックも行い、問題があれば修復します。
  2. 下地処理:下地を清掃し、プライマーを塗布。これにより新しい防水材との密着性を高めます。
  3. 新しい防水材の施工:紀の川市の気候やA様の家の状態に最適な防水材を選び、適切な厚さで均一に施工します。
  4. 仕上げ:全体を確認し、不具合や漏れがないかをチェック。完了後、A様に最終チェックをお願いし、問題がなければ工事完了となります。

A様からの感謝の声

「(株)水間に依頼して本当に良かったです。これまで何度か雨漏れに悩まされていましたが、今回の工事で完全に解消されました。スタッフの方々の技術力や対応の丁寧さには本当に感謝しています。これからもメンテナンスなどでお世話になると思いますが、よろしくお願いします。」

まとめ

紀の川市での防水工事は、雨の多いこの地域の住民にとって、非常に重要なサービスと言えます。雨漏れや水害のリスクを減少させ、安心して生活するために、定期的な点検や必要に応じた防水工事が不可欠です。何かお困りのことがございましたら、(株)水間までお気軽にご相談ください。

お客様の笑顔が証明する、防水工事の価値

お客様の笑顔が証明する、防水工事の価値

本日は8月2日、水曜日、晴れ。皆様、いかがお過ごしでしょうか。今回は、私たちの防水工事がどのようにお客様の生活を改善し、笑顔を生むかについてお伝えします。

私たちが防水工事を行った先日、紀の川市にお住まいのI様から、素敵なお声を頂きました。「防水工事が終わってから家の中がずっと快適になりました。雨の日でももう心配することがなく、家族みんなで安心して過ごせます。本当にありがとう!」

この声を聞くたびに、私たちの仕事の価値を再確認します。I様の笑顔と、その感謝の言葉が、私たちの防水工事の価値を証明してくれています。

防水工事は、家の構造を守り、快適な生活空間を維持するための重要な役割を果たします。しかし、それだけが防水工事の価値ではありません。防水工事の真の価値は、お客様の安心感や満足感、そして笑顔に現れます。私たちが提供する防水工事は、I様のようなお客様が安心して生活を楽しめるように、一生懸命取り組んでいます。

細部まで気を配った施工、専門知識と技術、最新の防水材料の使用、そして定期的なアフターフォロー。これら全てが、私たちの防水工事が高い信頼を得る理由です。

しかし、最も重要なのは、私たちのお客様から頂く「安心した」という声、そしてその笑顔です。そのために私たちは、品質の高いサービスを提供し、最高の結果を求めて日々努力を続けています。

これからも、私たちは紀の川市をはじめとする地域の皆様の生活をより良く、より快適にするために、防水工事を提供し続けます。そして、お客様の笑顔をこれからも引き出し続けることを約束いたします。

最後になりますが、これからも株式会社水間をよろしくお願い申し上げます。

「紀の川市で信頼の防水工事 ― 住まいの安心を手に入れる」

7月31日 月曜日 晴れ

紀の川市から、これまた美しい晴天のニュースをお伝えします。さて、今日は防水工事についての話題をお届けします。

「紀の川市で信頼の防水工事 ― 住まいの安心を手に入れる」

 紀の川市のような多湿な地域では、建物の保全が常に課題となっています。雨季になると特に雨漏りが発生しやすく、これが建物の腐食を引き起こします。また、湿度が高いとカビやダニが発生し、健康を害する可能性もあります。

 しかし、心配ご無用です。そんな状況を一変させる解決策があるのです。それが、防水工事です。

防水工事とは、建物に防水層を施し、雨水の浸入を防ぐための工事のことを指します。特に屋根や外壁の防水は、家屋全体の健康を守る重要な役割を果たします。

 紀の川市にお住まいのI様からの事例をご紹介します。I様のお宅では、雨季が始まると屋根から雨漏りが起こり、家族全員がそのストレスに悩まされていました。そんなI様からの相談を受け、私たちは速やかに防水工事を行いました。

 工事完了後、I様からは「雨季が楽しみになりました。家がこんなに快適になるなんて思ってもみませんでした」という、うれしいお言葉を頂戴しました。これこそが、私たちが防水工事を行う理由です。お客様が安心して快適な生活を送ることができるよう、私たちは日々努力を続けています。

 紀の川市で防水工事をご検討の皆様、私たちにお任せください。豊富な経験と確かな技術で、皆様の快適な住環境作りを全力でサポートします。

次回のブログもお楽しみに。皆様のご訪問をお待ちしております。

「紀の川市のお客様と共に: 防水工事施工完了までのストーリー」

6月30日 金曜日

こんにちは、株式会社水間の代表取締役、水間です。本日は、雨の多い季節に重要となる防水工事の話題を取り上げます。紀の川市にお住まいのお客様のご案内から施工完了までのストーリーを通じて、私たちの仕事ぶりを具体的にご紹介しましょう。

ある金曜日、雨が降りしきる中、紀の川市のお客様から「屋根から水が滴ってきて困っている」というご連絡をいただきました。雨漏りは放置すると建物の構造に大きなダメージを与える可能性があるため、このような問題はすぐに対応が必要となります。

初めに、私たちの専門スタッフが現地に伺い、雨漏りの原因を調査しました。調査の結果、経年劣化による防水層の劣化が原因であることが判明。この結果を基に、新たな防水工事を行うことをお客様に提案しました。

次に、具体的な施工計画と見積もりをお客様に説明。当社のポリシーは「透明性」であり、お客様に納得いただけるまで丁寧に説明を行います。お客様から了解をいただき、施工日を決定。紀の川市の気象情報をチェックし、雨の予報がない日を選びました。

施工当日、スタッフは朝早くから現場に到着。まず、周囲の安全を確保し、防水作業に必要な足場を設置しました。その後、旧防水層を丁寧に剥がし、新しい防水材を施しました。この作業は、特に丁寧に行う必要があります。なぜなら、防水材が不均一になると雨漏りの原因になるからです。

新しい防水層を施した後は、細部までしっかりとチェック。この作業も重要で、新たに施した防水層に不備がないかを確認します。その後、お客様に施工が完了したことを報告し、再度現場を清掃。お客様のご協力に感謝の意を伝えつつ、これからも何か問題があればいつでもご連絡いただけるよう伝えました。

以上のように、一つ一つの防水工事も、お客様と共に歩むストーリーです。私たちはこれからも紀の川市のお客様の大切な住まいを守るため、日々努力を続けて参ります。株式会社水間としては、防水工事だけでなく、塗装工事や屋根工事など、お客様のご要望に幅広く対応しています。

最後になりますが、雨漏りのご心配がある方、防水工事に関するご質問がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。株式会社水間は、皆様のお力になることを約束いたします。

それでは、次回のブログでも皆様に役立つ情報を提供できるよう努めます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

紀ノ川市 F様 庇防水 お見積り

おはようございます、株式会社水間です。

私たちは、外壁や屋上、ベランダからの雨漏れから安心して暮らせるように日々業務にあたっています。

 

今回の現場は、和歌山県紀の川市のお客様のご自宅庇防水の現場調査へ行ってきました!

いつも連絡を頂ける昔からお付き合いをさせて頂いてるU様よりご連絡がありお見積させて頂きました。

和歌山県 紀ノ川市
防水工事 お見積り

こちらは玄関上の庇になります。

玄関の上なので特に注意が必要なヵ所になっています!

 

定期的なチェックが必要で雨漏れが起こってからの対応であれば費用的にも上がります。なぜかと言うと、人間の体も一緒でお医者さんからガンですと言われてからでは遅くて防水工事でも同じ事で悪くなる前に定期的な工事を行う事で費用も抑えられて防水が長持ちしますので是非、株式会社水間までご相談ください!!

 

お客様のご予算に合わせて3通りのご提案でいつもご対応させて頂いております

外壁の塗装やベランダ屋根の防水工事を御考えの方は、ぜひ株式会社水間へご相談ください!!

保証期間

ブログをご覧のお客様の中には、ハウスメーカー様

住宅を建てられている方も多いと思います。

 

保証期間が過ぎていて改修工事を何処に頼もうかお悩みでは無いでしょうか

地元の工務店様とハウスメーカー様では、デザインや仕様が異なりますし

工事費用も異なってくると思います。

 

弊社では、お家を見せて頂き施工可能であれば

外壁工事(足場工事、シーリング工事、塗装工事等)

内装工事(クロス貼り替え工事、床貼り替え工事、水廻り、電気廻り等)

各種工事を承っております。

海南市
ハウスメーカー様の外壁シーリング打ち替え工事施工例
使用材料 サンライズ SRシール NB50

 

お客様のご要望や予算に合わせた工事内容の提案など

お客様に寄り添った工事を心がけております。

お気軽にお問い合わせ下さいませ。

シーリング材の撤去に…

厳しい暑さが続きますね。体調管理を大切に。

 

今回は、シーリング材の撤去作業に使用している物をご紹介致します。

参考 3M様 スピンカッター

 

こちらのツールをシーリング材の撤去に使用しております。

見た感じは、どう使うのか分からないですね。

 

現場ではこんな感じです。

電動ドライバーに装着して使います。

シーリング材と壁材の間に刺し、電源を入れます。

シーリング材の両サイドでスピンカッターを走らせると

こんな感じにシーリング材を綺麗に剥がせます。

 

弊社では、作業の効率UP作業負担の軽減、既存シーリング材の完全撤去を目的に使用しています。

カッターでは取りにくいプライマー層まで根こそぎ剥がしてくれるので、

施工する側には、頼もしいツールです。

 

ただ、シーリング材や壁材の状態によっては使用を考えます。(カッターの方が勝る時があります)

電動ドライバーを使うので、電動音が響きます。(住宅地では気を遣います)

消耗品なので刃が減ると頻繁に交換します。(もう少し勉強して頂けると助かります)

 

弊社では使用する道具なども試行錯誤し、お客様に満足頂ける施工を心がけております。

 

 外壁の塗装やベランダ屋根の防水工事を御考えの方は、

      ぜひ株式会社水間へお気軽にご相談ください!!

屋上塗り替え。

今年は梅雨時期よりも梅雨明けからの方が天気が悪く、悩まされます。

 

今回は、屋上シート防水トップコート塗り替え施工例をご紹介致します。

和歌山市

2階建アパートの屋上です。既存は加硫ゴムシート防水シルバー仕上げ

平場部には特に大きな膨れもなく、ジョイントのシールの劣化が目立ちます。

立ち上がり部は入隅のところに浮きがあります。

(以前に改修されている為、加硫ゴムシートが二層でした。)

お客様のご要望は、「出来るだけ予算が掛からないように」との事で

トップコートの塗り替え工事となりました。

1日目、高圧洗浄。溜まった汚れを綺麗に流します。

(洗浄後は、水気をかすり一晩干しました。)

2日目、掃除し酷い不良部がないかもう一度確認。

シートのジョイント部を全てシールします。

(小さな傷、穴もシール材で埋めています。)

シール材の上を一度、トップコートで塗ります。

(トップコートが弾きやすいのと、シール材の持ちを良くする為。)

 

材料 日本特殊塗料 ルーフガード DYFLEX  ハイフレックス PU1

トップコートを全面に塗り、塗り替え完了です。

(既存の防水層が良かった為、塗り替えだけで防水の寿命もUP。)

 

150㎡屋上塗り替え工事2日の工期で完了出来ます。

こまめな点検塗り替え改修費用を抑えられ、建物の寿命も永くなります。

 

屋上などはなかなか登って確認しにくいと思います。

梯子やドローンを使って点検のご依頼も承っておりますので

お気軽に、お問い合わせくださいませ。

 

外壁の塗装やベランダ屋根の防水工事を御考えの方は、

    ぜひ株式会社水間へお気軽にご相談ください!!

屋上防水修繕工事。

紀の川市

すっかりらしくなりましたね。植物の色付きに目が行きます。

 

新生活の始まるワクワクする時期ですが、感染症がなかなか治らない不安が続きます。

弊社では、引き続き感染症の感染予防対策を徹底しお客様の対応を致しております。

 

今回は、マンションの屋上修繕工事をご紹介致します。

施工前 既存アスファルト防水

 

施工方法 ウレタン防水通気工法

ケレン清掃し、プライマー塗布

自着シートを貼り敷き詰め

シートジョイント部の専用テープ貼り

ウレタン防水材を立ち上がり部とジョイント部に塗布

ウレタン防水材を平場部に塗布、一層目

ウレタン防水材を平場部に塗布、二層目

トップコート塗布 施工完了

田島ルーフィング オルタックエース

 

面積が広かったので工期は少し長くなりましたが、無事に完了致しました。

既存がアスファルト防水だったので、塩ビシート防水機械固定工法

用いるか悩みましたが施工時の機械音などを考えると住人の方々に配慮して

出来るだけ騒音の少ない工法と思いウレタン防水通気工法を用いました。

特に住人の方々から苦情も無く、オーナー様に満足頂けました。

 

外壁の塗装やベランダ屋根の防水工事を御考えの方は、

      ぜひ株式会社水間へお気軽にご相談ください!!

塩ビシート防水密着工法。

紀の川市

桜の開花宣言も始まり、春までもう少し。

 

少しずつですが日差しも強くなり、工事中は暑さを感じるようになりました。

 

今回は、新築木造住宅バルコニー防水工事の施工をご紹介致します。

 

普段はFRP防水を用いることが多いですが、お客様に選んで頂いた

塩ビシート防水密着工法を施工させて頂きました。

先ずは下地をケレン清掃し、小さな凹凸を整えます。

次に塩ビシートを貼り付ける部分にボンドを塗布。

サッシ廻りと立ち上がり部端末にブチルテープを貼ります。

塩ビシート防水用のドレンを設置。

塩ビシートの裏側にボンドを塗布し、土間から貼り敷き詰めます。

次に立ち上がりを貼り付け、ジョイントを溶着、熱融着で

塩ビシートと塩ビシートをしっかり接着させます。

入隅出隅にコーナーパッチを貼り付け、接合部にシール材を充填。

紀の川市 使用材料 アーキヤマデ  リベットルーフ

 

サッシ廻り、立ち上がり端部にシーリング材を充填して、施工完了です。

 

今回は施工面積がいつもよりも広かったため、

お客様に塩ビシート防水をご提案いたしました。

 

FRP防水は硬く、強度に優れているのですが下地の動きに

負けてしまうこうともあるので

FRP防水よりも追従性の高い塩ビシート防水を。

ただ、鋭い物が当たると割け易いので気をつけて頂くようお願い致しました。

 

 

外壁の塗装やベランダ屋根の防水工事を御考えの方は、

ぜひ株式会社水間へお気軽にご相談ください!!