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月別アーカイブ: 2021年8月

まだまだ暑さが続きます…

台風について。

残暑も厳しい暑さが続きますね、皆さんも体調にお気をつけて。

 

今回は、台風が日本に接近しやすい時期になりますので、台風について調べて見ました。

 

台風とは、熱帯の海上で発生した低気圧(熱帯低気圧)のうち、

最大風速(10分間平均)が17.2m/s以上となったものを「台風」と呼びます。

国際的な取り決めによって、最大風速(1分間平均)が33m/s以上のものを「タイフーン」

また、最大風速がおよそ17m/s以上25m/s未満のものは、トロピカル・ストーム」

最大風速がおよそ25m/s以上33m/s未満のものは、「シビア・トロピカル・ストーム」

熱帯低気圧は世界の色々なところで生まれています。これらはどこに存在するかに

よって名前が変わり、例えば、強い(最大風速33m/s以上)勢力をもった台風が

東経180度より東に進んだ場合は「ハリケーン」と呼ばれます。

 

 

台風の番号

日本では、気象庁が、毎年1月 1日以降、台風が発生した順に台風番号を付けていて、

最も早く発生した台風を第1号としています。その年をいう必要がある場合には、

平成○年台風第○号などといいます。なお、一度発生した台風の勢力が衰えて

「熱帯低気圧」になった後で、再び発達して台風になった場合は、同じ番号を付けます。

 

名前のついた台風

特に災害の大きかったものについては上陸地点などの名前を付けて呼ぶこともあります。

伊勢湾台風など)

 

 

  アジア名

台風は2000年からアジア名が使用されています。
これは、米国とアジア各国で構成された台風委員会が定めたもので、
国外では広く使用されています。平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する

「ダムレイ」の名前が付けられ、以後発生順にあらかじめ用意された140個の名前
順番に用いて、140番目の「サオラー」まで使用されると最初の「ダムレイ」に戻ります

なお、ハリケーンが東経180度線を越えて台風になった場合は、
ハリケーンの名前をそのまま継続して使用します。

これで台風ってなんなのか、お子さんに聞かれても少しは答えられると思います。

 台風の時期の前後は、バタバタとしてお客様にご迷惑をお掛けする事もございますが
  精一杯対応させて頂きますので、宜しくお願い申し上げます。

 

外壁の塗装やベランダ屋根の防水工事を御考えの方は、

    ぜひ株式会社水間へお気軽にご相談ください!!

施工中の熱中症対策。の追記。

以上から効果が得られにくくなる。

完璧な製品は無理ですが、使用するに当たって情報は大切ですね。

 

今回は、最近当たり前になってきている空調服についてです。

工事現場、スポーツ、アウトドア、農作業など様々なところで着ることが増えてきました。

使用感は涼しいではなく、暑さや不快感が和らぐ感じに個人的にはそう思います。

炎天下の屋上などで作業する時は、熱風が入るだけの時もあります。

なので時折、に入ったりエアコンの効いた場所で休憩するようにしています。

どうしても涼める場所がない場合は、保冷剤を身につけて頑張っております。

 

空調服のおすすめの使用方法

空調服とは、ファンの風が服の中を循環するため汗をかくことで熱を吸収し、

効率的に汗を蒸発させて気化熱を発生させます。

涼しさを保つという人間の体温調節機能を最大限に活かすための服です。

                                  (「生理クーラー」と呼ばれる)

 

① 大きめのサイズで風の循環を良くする。

② インナーは速乾性の物を1枚着る。

③ バッテリーがなくならないように複数用意する

(保冷剤ベスト、濡らして着るインナーなども)

 

空調服を着るのが当たり前になっていますが、効果と使い方を考えながら

こまめな水分補給と暑くなった体を冷ます工夫を考えて

真夏も頑張って行きたいと思います。

 

外壁の塗装やベランダ屋根の防水工事を御考えの方は、

    ぜひ株式会社水間へお気軽にご相談ください!!

シーリング材の撤去に…

厳しい暑さが続きますね。体調管理を大切に。

 

今回は、シーリング材の撤去作業に使用している物をご紹介致します。

参考 3M様 スピンカッター

 

こちらのツールをシーリング材の撤去に使用しております。

見た感じは、どう使うのか分からないですね。

 

現場ではこんな感じです。

電動ドライバーに装着して使います。

シーリング材と壁材の間に刺し、電源を入れます。

シーリング材の両サイドでスピンカッターを走らせると

こんな感じにシーリング材を綺麗に剥がせます。

 

弊社では、作業の効率UP作業負担の軽減、既存シーリング材の完全撤去を目的に使用しています。

カッターでは取りにくいプライマー層まで根こそぎ剥がしてくれるので、

施工する側には、頼もしいツールです。

 

ただ、シーリング材や壁材の状態によっては使用を考えます。(カッターの方が勝る時があります)

電動ドライバーを使うので、電動音が響きます。(住宅地では気を遣います)

消耗品なので刃が減ると頻繁に交換します。(もう少し勉強して頂けると助かります)

 

弊社では使用する道具なども試行錯誤し、お客様に満足頂ける施工を心がけております。

 

 外壁の塗装やベランダ屋根の防水工事を御考えの方は、

      ぜひ株式会社水間へお気軽にご相談ください!!